【寒川神社】春分の日/秋分の日・2日間限定☆御来光守★

【寒川神社】春分の日/秋分の日・2日間限定☆御来光守★

 神奈川県の厄除けで有名な寒川神社では「年に2回」のみ特別なお守りをいただくことができますっ!

 本日(2020年9月22日:秋分の日)に早速寒川神社へお参りに行ってきましたので、ご紹介いたします!

寒川神社

 寒川神社については以前記事にしているので、ご興味ある方はそちらの記事をご覧ください。

 また、本日2020年9月22日現在、新型コロナウィルスの影響で御朱印は記帳ではなく、書置きのみの対応となっていました。

御来光守

 春分の日と秋分の日の「年2回」しか頂くことができない、大変ありがたい「限定お守り」です。

春分の日、秋分の日における日の出と日の入りの方角を直線で結びますと(御来光道) 房総沖から当神社を通り、富士山山頂を経て元伊勢、出雲大社へとつながっていきます。

それに因み、9月22日(火)秋分の日限定として、御来光守(ごらいこうまもり)を頒布致します。
尚、頒布数に限りがありますので、何卒ご了承下さい。

寒川神社HPより

レイライン

 春分の日と秋分の日の2日間は日の出と日の入りの方角を一直線で結ぶ「御来光道」が『玉前神社(千葉県)』『寒川神社(神奈川県)』『富士山山頂』『元伊勢』『出雲大社(島根県)』に重なります。

 この「玉前神社~寒川神社~富士山山頂~元伊勢~出雲大社」の直線は別名『レイライン』と呼ばれており、強力なパワースポットとしても知られています。

「御来光守」とは?

 「御来光守」の大きさは、今人気の「ミニ財布」にも入るサイズです。
※お金にとって「財布は家」なので、金運目指すならには長財布がオススメです。

横:3センチ
縦:7.5センチ

 金色の台紙にお守りがついていて、薄い和紙に包まれています。

 

 初穂料は1体¥500で「肌守り」になります。(一人の購入個数制限は特にありませんでしたが、なくなり次第終了とのことです。)

 「肌守り」とは、常時身に着けておく「お守り」で、カバンなどに入れておくとよいと思います。

 厄除けで有名な寒川神社の『限定』お守りなだけに、強力な「厄除け効果」が期待できそうですっ!

迷いに解決策をくれる「おみくじ」

 寒川神社には色々な種類のおみくじがあります。「八方除けみくじ」「こいみくじ」などですが、今回は「四季の花みくじ」をいただきました。

 前回、寒川神社で「八方除けみくじ」をひいたときは、『大吉』でしたが、今回は『小吉』。

 じつはおみくじは「吉凶」よりも、「書いてある内容(神様からのお言葉)」のほうが大事なんです。

 寒川神社でおみくじを引くと、なぜか「今の悩み」へのアドバイスのような言葉が書かれており、今回も朝起きた時に『神社に呼ばれている』ような気がして急遽行ってきました。

 結果、とてもよい神様からのアドバイスがいただけたと思っています。

 みなさまもお時間ございましたら、寒川神社へ★