公開日:2018/11/02 更新日:2020/06/05

【御朱印】御朱印集めのはじめかた~7つの心得

 神社やお寺(以下「寺社」と記載します)などで、参拝や納経(書いたお経を納めること)したことの「証(あかし)」として頂くことのできる「御朱印」集めている方も多いと思いますが、「これから始めたいけど、どうやったらよいのか分からない」という方は、是非参考にしてください。

 

御朱印集めの7つの心得

①スタンプラリー化しないこと

「御朱印集め」と言っていることで、すでにコレクションやスタンプラリー感覚になってしまっていますが、あくまでも寺社の「参拝・参詣の証」として頂いてください。

②御朱印帳を準備する

  

 寺社でオリジナル御朱印帳を購入することができるので、ネットなどで調べ、お気に入りの一冊を見つけてから参拝に行くのもよいかと思いますが、人気のある御朱印帳は「売り切れ」の時もあるので注意してください。
(写真は管理人の私物の一部です。左上(紺色)から時計回りに「日光輪王寺・大猷院」「Amazonで購入」「靖国神社」「上神明天祖神社」「千葉神社」「ハワイの出雲大社」で購入しました)

 行く前に準備したいという方は、「大きな書店・文房具屋」「和雑貨屋」「Amazonや楽天などのネットショップ」「書道具屋」などで事前に買うことができます。極まれに「御朱印帳の取り違い」が起こるので、きちんと手元に戻ってくるように、事前に準備した御朱印帳には「名前(できれば住所も)」を書いておきましょう。(「名前を綺麗に書けない」という方は、お名前スタンプがオススメです。)

 また、御朱印帳はできれば「神社用」と「お寺用」二つ準備した方がよいです。(「神社の御朱印がある御朱印帳には書きません」というお寺があります。)

 さらに、「日蓮(にちれん)系寺院」は御朱印ではなく「お題目」といい、「南無妙法蓮華経」の題目を書いてくれます。御朱印帳も「御首題帳」と言います。本格的な方は、三冊持って神社仏閣巡りをされています。(管理人も三冊持って歩ています。)

③参拝時の服装

 神様や仏様にご挨拶に伺うので、できれば「綺麗な恰好」がよいですが、観光中に行くことなどもあるかと思いますので、その際はあまり気にしなくてもよいかと思います。清潔感だけは大事にしてください。

 大きな声でおしゃべりしたり、他の人の邪魔になるようなところで写真をいつまでも撮っていたり、マナーを守らない人が最近多いので、マナーはしっかり守りましょう。

 また、寺社は神聖な場所なので、「香水」はつけていかないようにしましょう。どうしてもつけたいという方は、自然の香り(エッセンシャルオイルなど、人工的でない香り)なら大丈夫です。ただし、不自然に香るような「つけすぎ」には注意してください。

④持ち物

・小銭
「お賽銭用」と「御朱印代(¥300~¥500くらい)」です。御朱印を頂く時は「お釣りが出ないように納める」ようにしましょう。

・ハンカチ
 お参り前に「手水舎」で手と口を清めますので、その際に必要となります。

・クリアファイル
 御朱印と一緒にパンフレットを頂けることがあります。また、拝観料が必要なとことはチケットが頂けるので、キレイに持ち帰るためにあると便利です。

・御朱印帳
 すでに御朱印帳を持っている方は忘れずに!

⑤御朱印を頂く前

 参拝・参詣マナーを遵守しましょう。参拝・参詣マナーはここをクリックしてください。とても詳しく書かれているサイトにジャンプします!

 御朱印を頂くタイミングは「参拝・参詣後」ですが、最近は「参拝・参詣前に社務所などに御朱印帳を預けて、帰る時にもらう」という寺社も増えていますので、その際はその寺社のルールに従ってください。(特に規模の大きな神社仏閣の場合は、この方法をとっている所が多いです)

⑥御朱印を頂く時

 御朱印は頂ける寺社も多数ありますが、中には行っていないところも多数あります。また、曜日や時間帯によっては書き手が不在で頂けないこともあります。そんな時は、怒ったりせずに、神様や仏様から「また参拝・参詣に来なさい」というメッセージなんだなと思ってください。

 御朱印はタダではありません。相場は¥300~¥500ほど。限定御朱印などは¥1,000くらいするところもあります。「お気持ちで」というところもあります。そんな時は、相場の¥300~¥500くらいを納めましょう。また、「お代はけっこうです」という所もありますが、そんな時はお賽銭を多めに入れるようにしましょう。

⑦御朱印帳は大切にあつかう(保管場所)

 「御朱印」はご住職や神主様などが心を込めて書いてくださったものです。大切に扱ってください。

 保管場所は神棚やお仏壇などが良いですが、どちらもない方は、できるだけ「頭より高い場所」に保管してください。(「お札(おふだ)」と同じ扱い)

 御朱印帳が増えてきたら、専用の御朱印帳箱を買ってもいいですね。

 以上です!ちなみに、頂いた御朱印帳は自分が亡くなった時に「棺にいれてもらう」のが良いそうです★